FX4クラウドの仕訳読込の読込フォルダの設定方法

仕訳読込処理を行うPCごとに、読み込むファイルの格納先のフォルダの指定を行います。この設定を行うことによって、はじめて仕訳読込処理を利用できるようになります。
「読込フォルダの設定」画面、及び操作方法

- 操作方法
- 「31 業務システムの登録」で登録した業務システムについて、各業務システムの仕訳ファイルの格納先のフォルダを設定します。
- [登録]ボタンのクリックで読込フォルダの設定画面が開きます。当画面で業務システム及び仕訳ファイルが格納されたフォルダを指定します。
メニュー「2 他社システム自動仕訳の読込」で読み込む対象となるファイルは、ここで指定したフォルダ内のファイルのうち、メニュー「32 ファイルレイアウト設定」で指定した拡張子に合致するすべてのファイルとなります。例えば、「ファイル拡張子」を「csv」とした場合、当画面で指定したフォルダ内のファイルのうち、拡張子が「csv」であるすべてのファイルが読込対象となります。 - 格納先フォルダの変更を行う場合は[修正]ボタンを、登録済みの情報を削除する場合は[削除]ボタンをそれぞれクリックします。
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- 都心綜合会計事務所
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