FX4クラウドは会計データを「守り」から「攻め」へ転換できる会計ソフト

多くの経営者にとって、会計ソフトは「決算書を作るためのコスト」や「事務負担」という認識に留まっているかもしれません。
しかし、その考えは企業の成長を阻む要因になるかもしれません。
単なる過去を記録する「事務ツール」ではなく、未来を切り拓く「投資」として会計ソフトを位置づけてみましょう。
そうすれば、会計ソフトをビジネスを加速させる装置に転換できるかもしれません。
FX4クラウドは「会計データを経営の力に!」と考えている方に最適の会計ソフトとなります。
そんなFX4クラウドの概要を、この記事ではご紹介しています。
また、FX4クラウドの操作方法や便利機能、応用的な使い方をYouTubeでも解説しています。
チャンネルはこちら
FX4クラウドを導入しよう
今、会社の業績が良くて、会計ソフトの導入を考えています。
今はどんな会計ソフトを使っているのですか?
私がエクセルで自作した会計ソフトです。
すごいですね。
ありがとうございます。
ただ、色々と扱うデータも増えてきて、アクセスも検討していたのですが、知り合いの社長からFX4クラウドがいいよと言われまして。
そうですか。
FX4クラウドなら、会計データの処理はもちろん、会計データを経営の武器にすることもできますよ。
そうなんですか!
詳しく教えてください。
機能が豊富にあるので、ここでは概要をお伝えします。
⇧目次に戻る戦略家と管理者、二つの顔を支える「365日変動損益計算書」
経営者が真に必要とするのは、単なる損益の羅列ではなく、利益の構造を浮き彫りにする分析データです。
FX4クラウドの核となる「365日変動損益計算書」は、費用を変動費と固定費に分ける直接原価計算を採用し、経営者に「二つの成績表」を提示します。

まず重要なのが、費用を変動費と固定費に分けている点です。
変動費は売上に比例する原材料費とか、固定費は売上に関係なく発生する家賃や人件費ですね。
このシンプルな色分けによって、あといくら売れば利益が出るのかという、いわゆる損益分岐点や、どこに問題があるのかを直感的に把握しやすくなります。
確かに、よくある決算書だと、いろいろな数字が並んでて、何がどうなっているのか分かりにくいです。
さらに、このシステムのすごいところは、この分析を365日、つまり毎日できることなんです。
毎日。
これは月に一度の成績表を見るのとは、体験として全く違うんですよ。
と言いますと?
経営者が毎日体重計に乗るような感覚と言えば伝わりますかね。
あーなるほど。
日々の小さな変化、例えば今週は少し固定費が増えすぎてるなとか、この商品の利益率が落ちてきてるな、といったことにすぐ気づけます。
で、気になる数字があれば、クリック一つで個別の取引データ、つまり仕訳のレベルまで掘り下げて原因を特定できる「ドリルダウン機能」も備わっています。
なるほど。
分析のサイクルが月次から日次、あるいは週次に変わるわけですね。
経営のスピード感が全く変わりそうです。
決算書を作るだけから、日々の経営の健康状態を測るようにしましょう。
⇧目次に戻る上段:戦略家としての成績表(商品・市場戦略の成果)
売上高と限界利益(粗利益)の相関関係を読み解きます。
「高粗利商品の販売増」や「仕入価格の交渉」など、市場に対する戦略の成否がダイレクトに可視化されます。

下段:管理者としての成績表(成果配分の成果)
限界利益と経常利益の相関から、組織運営の効率を評価します。
「人件費管理の適正さ」や「設備投資の回収状況」など、内部リソースの活用精度が明らかになります。
「変動損益計算書は、業種を問わず、限界利益(粗利益)の管理において経営者の感覚に最もフィットする損益計算書です。」

さらに、異常値に即座に反応できるドリルダウン機能を備えています。
マウス操作一つで仕訳レベルまで遡り、現場で起きている事象を緻密に特定。
このスピード感が、経営判断の精度を圧倒的に高めます。
⇧目次に戻る部門を様々な形で横断できる
ところで業績拡大に伴い、千葉や埼玉、大阪や広島などに新規に支店を作る予定です。
FX4クラウドは支店別で管理することもできますか?
ええ、できますよ。
会社全体の数字はもちろん、例えばA店舗とB店舗の収益性を比較したり、C部門とD部門の利益率を比べたりとか、ビジネスの実態に合わせて、細かく業績を管理できます。
それは何かコードを組んだり、エクセルでいうところのフィルター機能やピボットテーブルみたいなものを使うのでしょうか?
それともAIに投げる?
えっ!
いや、そんなことをしなくてもマウスでクリックしていくだけで可能です。
たとえば、組織変更があった場合も柔軟に対応できるんですか?
正直、こういう簡単ですっていう機能って、実際にやってみると過去のデータがうまく引き継がれないみたいな落とし穴がある気がして・・
ご安心ください。
このシステムでは、ドラッグアンドドロップという直感的な操作で部門を移動できるだけじゃなく、過去のデータも自動で新しい組織構造に紐付け直してくれます。
そしたら去年の同じ時期、この組織だったらどうだったかみたいな比較もできるということですね?
そうですね。
それは良かった!
店舗ごと商品ラインごと、あるいは担当者ごととか、経営者がこの角度から見たいと思った瞬間に、そのための設計を柔軟に行えます。
⇧目次に戻る帳票を「自分専用のダッシュボード」へと変える
FX4クラウドには様々な機能がありますが、特筆すべきは、Excelと高度に融合したマネジメントレポート設計ツール(MR設計ツール)です。
一度設定すれば、Excelを開くたびに最新データがセットされるオリジナル帳票の作成が可能です。
経営者が「今、本当に見たい数字」を網羅した、 自分専用の経営ダッシュボード を構築することができます。
既存のエクセルファイルにも導入できるのですか?
できます!
ということは、マネジメントレポート設計ツールを使えば、EXCELの使い慣れた操作で、完全に自社オリジナルの帳票、例えば担当者別インセンティブ計算表みたいなものも作れるということですか?
作れます。
どういったものを作成できるかは、その方のエクセル能力に比例します。
サルさんのように、エクセルで会計ソフトを自作できるような能力を持っている方が、MR設計ツールを使えば鬼に金棒ですよ!

手入力を極限まで減らそう
FX4クラウドは、FinTechとAPI連携などを駆使し、経理業務の「手入力」を激減させます。
また、既存のExcel資産を活かしつつ、クリック操作で仕訳計上できる機能もあります。
⇧目次に戻る広範なFinTech連携
銀行口座、クレジットカード、電子マネーのデータを自動受信。
「仕訳ルールの学習機能」により、ルーチンワークの仕訳計上を自動化することが可能です。
FX4クラウドは経理業務の「手入力」を徹底的に自動化する仕組みがあります。
その中核の一つと言えるのが、フィンテックサービスとの連携です。
銀行の入出金明細とか、クレジットカードの利用明細を自動で取り込むというやつですね。
はい。
ただ、取り込むだけじゃないんです。
システムが、この取引先からのこの金額の入金は売掛金の回収だな、というように取引のパターンをAIで学習して、仕訳を自動で提案、計上までしてくれるんです。
へえ。
以前いた会社で、月末になると経理担当者が経費精算のレシートの山と格闘している光景をよく見ましたが、あの光景を過去のものにする力がありますね。
つまり、これまで経理担当者が毎月目で見てチェックして、手で入力していた作業を、システムが肩代わりしてくれるということですね。
その通りです。
それはつまり、担当者はもっと分析的な頭を使う仕事に、集中できることを意味します。
POSレジとのAPI連携
スマレジ、Airレジ、ユビレジ といった主要なタブレットPOSレジと直結。
売上データはシームレスに会計データへと変換できます。
多くの飲食店とか小売店で使われている、タブレット型のPOSレジシステムありますよね。
ええ
FX4クラウドは、あれと直接APIで連携できるんです。
なので、日々の売上データを、自動で会計システムに反映させることが可能です。
店舗運営の負担をぐっと減らすことができますね。
⇧目次に戻るエクセルからの仕訳計上
先ほど、「FX4クラウド(会計システム) → Excel」というMR設計ツールのお話をしました。
ただ、逆に「Excel → FX4クラウド(会計システム)」ということもできます。
どういうことですか?
ExcelファイルからFX4クラウドに、直接仕訳を計上することができるということです。
それは便利ですね。
はい。
仕訳計上のために何かエクセルファイルを作り、それを見ながらFX4クラウドに入力する、といったことが不要となります。
会計データが企業の「生体データ」になる:記帳適時性証明書
金融機関が融資判断で最も懸念するのは、情報の不透明性です。
FX4クラウドが発行する「記帳適時性証明書」は、この「情報の非対称性」を解消する最強の武器となります。
この証明書は、第三者である株式会社TKCが、以下の事実を客観的に証明するものです。
- 12ヶ月間の適時な記帳が行われている
- 月次決算から法人税申告までが改ざんの余地のない「一気通貫」のプロセスである
会計データが、粉飾の入り込む隙のない「企業の生体データ」として信頼されることで、銀行からの融資判断はスピードアップし、金利優遇などの有利な条件を引き出すことが可能になります。
会計データの正確性が、そのまま企業の信用スコアとして御社を支えます。
「改ざんの余地のない」って、どうやって証明するのですか?
仕組みです。
FX4クラウドに限らず、FX4クラウドを提供しているTKCの会計ソフトには、月次更新という仕組みがあります。
月次更新?
月次更新とは「月次データを締める」ということです。
チェック済みの月次データを伝送処理すると、もうその月次データは一切修正できません。
なので、後から会計データを変更することができません。
なるほど。
その仕組み自体が証明になるということですね。
結び:未来の経営をデザインするためのプラットフォーム

FX4クラウドは、単なる会計ソフトの枠を超えた「経営体制を構築するためのプラットフォーム」です。
それは、最高度のセキュリティーを誇るTKCデータセンターという「ハード」と、専門家による 月次巡回監査 という「ソフト」が組み合わさって、初めて完成します。
プロフェッショナルによる伴走があるからこそ、データは常に正確であり、その正確なデータが「攻めの経営」の確かな根拠となります。
「あなたの会社の会計データは、今、眠っていませんか?」
その眠っている数字を呼び覚まし、企業の未来をデザインするエネルギーに変えましょう。
FX4クラウドとともに、経営の次なるステージへと踏み出しましょう。
この記事を通して、FX4クラウドの概要をお分かりいただけたら幸いです。
では、最後に少し視点を変えて考えてみてください。
これほど信頼性の高いデータがリアルタイムで、しかも長期間にわたって蓄積されていくとしたら、そのデータを活用して自社の未来をどれだけ正確に予測できるでしょうか。
・売上予測
・資金繰り予測
・人員計画
などなど。
AI時代の今。
確かな土台の上にAIなども活用しながら、未来予測の仕組みを構築し、会計データを「攻め」に変換していきましょう。
最後まで閲覧して頂きありがとうございます。
- この記事を書いた人

- 都心綜合会計事務所
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