FX4クラウドの会計事務所入力分の期末整理仕訳の確認方法
会計事務所向け法人決算申告システム(TPS1000)から読み込んだ仕訳を確認します。
また、「収支区分」等の一部管理項目については仕訳の訂正が可能です。
「期末整理仕訳(会計事務所入力分)の確認」画面、及び操作方法
- 操作方法
- TPS1000から読み込まれた期末整理仕訳が一覧表示されています。
- 最大で、当月(月次決算未了月のうち、もっとも古い月)の131 か月前の仕訳を閲覧できます。
- 仕訳をダブルクリックまたは[Enter]キーで選択すると、会計伝票画面で取引の確認が可能です。また、当画面で選択した年月の翌月の月次更新処理が未了の場合、収支区分等の一部項目については仕訳を訂正できます。
- [コード表示][コード非表示]ボタンで科目コードの表示・非表示が切り替わります。
- 一覧のタイトルをクリックするとその項目順に表示が切り替わります。
- 問合せ期間を変更するには[年月指定]ボタンをクリックします。
- ファンクション・キーにより以下の表示項目の切替が可能です。
- [F5 証憑番号][F5 入力日][F5 伝票番号]
伝票番号表示→証憑書番号表示→入力日表示→伝票番号表示 - [F6 事業区分][F6 課税区分]
課税区分表示→事業区分表示→課税区分表示 - [F7 仕入れ日][F7 R-No.][F7 自動仕訳][F7 取引先名]
取引先名表示→実際の仕入れ年月日表示→R-No.表示→自動仕訳番号→取引先名表示 - [F8 消費税等][F8 取引金額]
取引金額表示→消費税等表示→取引金額表示
- [F5 証憑番号][F5 入力日][F5 伝票番号]
- [条件検索]ボタンをクリックすると下の検索条件指定の画面が表示され、様々な条件による仕訳の検索が可能となっています。検索条件を入力し[OK]ボタンをクリックします。
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- この記事を書いた人
- 都心綜合会計事務所
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