FX4クラウドの貸借対照表・損益計算書の科目体系の登録方法

「科目体系の作成」画面

貸借対照表・損益計算書作成の基になる科目体系を登録します。

なお、作成する科目体系として、計算書類科目体系または財務諸表科目体系のいずれかを選択できます。

税理士法人 都心綜合会計事務所

「科目体系の選択」画面、及び操作方法

「科目体系の作成」画面
操作方法
  1. はじめに、作成する科目体系の選択を行います。作成する科目体系を反転させ、[Enter]キーを押すか、ダブルクリックします。
  2. 科目体系を修正する場合は、修正する科目体系を反転させ[修正]ボタンをクリックします。
  3. 科目体系を削除する場合は、削除する科目体系を反転させ[削除]ボタンをクリックします。
  4. [F6 財務諸表]ボタンで、財務諸表科目体系の一覧画面に切り替えが可能です。
  5. 新規に科目体系を登録する場合は、[登録]ボタンをクリックします。
    1. 計算書類科目体系の場合
      下の画面が表示されます。
      決算書科目体系01
      「損益計算書の表示設定」では、「売上原価の内訳」を表示するかどうかを設定できます。
    2. 財務諸表科目体系の場合
      下の画面が表示されます。
      決算書科目体系02
      「製造原価明細書の表示設定」では、「経費の内訳」を表示するかどうかを設定できます。
  6. 既に登録済みの科目体系を複写して登録する場合は、[複写]ボタンをクリックすると、選択されている科目体系が新しい科目体系に複写されます。「科目体系の名称」は空白になっていますので、複写元の科目体系とは異なる「科目体系の名称」をつけて保存します。なお、複写されるのは科目体系のみです。複写元の科目体系で作成された計算書類は複写されません。
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「科目体系の作成」画面、及び操作方法

「科目体系の作成」画面
操作方法
  1. 画面左側に、計算書類/財務諸表で表示する科目が階層構造で表示されています。そのうち、反転表示されている科目の設定内容が画面右側に表示されます。
    設定内容は以下のとおりです。
    1. 科目区分
      表示方法によって、以下の科目種類から1つ選択されます。
      • 集計科目・・計算書類/財務諸表に表示する科目です。
      • 控除科目・・「貸倒引当金」のような、ある科目残高から控除される科目になります。貸借対照表科目の登録時のみ選択可能です。
      • 見出し項目・・貸借対照表の「資産の部」「流動資産」のような、科目の分類を表示する項目になります。同時に、この項目に結び付けられる科目の残高を集計する合計項目も作成されます。見出し項目は3階層まで登録可能です。
        なお、計算書類科目体系の場合、販売費及び一般管理費の内訳には登録できません。
      • 内訳項目・・見出し項目とは別に、複数の勘定科目に対して分類名を表示する項目になります。貸借対照表科目の登録時のみ選択可能です。
      • 合計項目・・見出し項目に対応する合計項目とは別に、科目の合計金額を表示する項目になります。損益計算書科目または製造原価明細書科目の登録時に選択可能です。
    2. 科目コード
      科目区分が「集計科目」または「控除科目」となっている科目の識別用のコードです。このコードは、計算書類/財務諸表上は表示されません。
    3. 項目名・科目名・合計項目名
      計算書類/財務諸表に表示される名称です。なお、科目区分が「合計項目」である場合は、名称の変更はできません。
    4. 貸借区分
      科目の貸借区分です。
    5. 集計対象科目・集計対象外科目
      科目区分が「集計科目」または「控除科目」となっている場合は、当該科目に集計される勘定科目が集計対象科目に表示されます。集計対象外科目に科目が残っていると、正しい金額が表示されませんのでご注意ください。
      科目区分が「合計項目」となっている場合は、当該科目に集計される決算書科目が集計対象科目に表示されます。
  2. 画面上部には、科目体系の名称が表示されています。新たに科目体系を作成する場合は、はじめに科目体系の名称を入力します。
  3. 科目を追加する場合は、科目の階層構造から、科目を追加しようとする場所の1 階層上にある科目を選択(たとえば、流動資産に当座資産科目を追加する場合は、「流動資産」を選択)して[登録]ボタンをクリックします。
  4. 科目の設定内容を修正する場合は、修正する科目を反転させ[修正]ボタンをクリックします。
  5. 科目を削除する場合は、削除する科目を反転させ[削除]ボタンをクリックします。なお、削除しようとする科目に、他の科目が結びついている場合は[削除]ボタンは表示されません。
  6. 登録・修正する科目体系を変更する場合は、[体系選択]ボタンをクリックします。決算書の体系選択画面が表示されます。
  7. 計算書類/財務諸表作成時の科目の表示順は、画面左側の階層構造の表示順と同じです。表示順を変更する場合は、変更したい科目を反転させ、[F6 1 行上へ]または[F7 1 行下へ]ボタンで順番を替えます。
  8. 科目体系の名称を変更する場合は、[F8 名称変更]ボタンをクリックします。
  9. 以下のように登録を行うと、正しく集計されない場合がありますのでご注意ください。
    1. 計算書類科目体系

      a.製造原価明細書の登録で、「製造費用」を選択して[登録]ボタンをクリックし、追加される科目の科目区分を「集計科目」とした場合。

      b.損益計算書及び製造原価明細書(単年度表示形式)については、見出し項目に対する合計項目名を表示せず、合計金額は当該見出し項目に結びついている科目の最後に表示されます。その際、同一箇所に複数の合計金額が表示される場合があります。この場合は、表示順が後ろの合計金額が表示されます。

      c.製造原価明細書で見出し項目を追加登録した場合、2期比較表示形式で線が余分に引かれることがあります。

      d.同一階層に見出し項目と集計項目を登録した場合、合計金額などが正しく表示されない場合があります。
    2. 財務諸表科目体系

      a.損益計算書(2期比較表示形式)及び製造原価明細書(2期比較表示形式)については、見出し項目に対する合計項目名を表示せず、合計金額は当該見出し項目に結びついている科目の最後に表示されます。その際、同一箇所に複数の合計金額が表示される場合があります。この場合、表示順が後ろの合計金額が表示されます。

      b.損益計算書の登録で、「売上高」または「売上原価」を選択して[登録]ボタンをクリックし、追加される科目の科目区分を「集計科目」とした場合。

      c.製造原価明細書の登録で、「製造費用」を選択して[登録]ボタンをクリックし、追加される科目の科目区分を「集計科目」とした場合。

      d.損益計算書及び製造原価明細書(単年度表示形式)については、見出し項目に対する合計項目名を表示せず、合計金額は当該見出し項目に結びついている科目の最後に表示されます。その際、同一箇所に複数の合計金額が表示される場合があります。この場合は、表示順が後ろの合計金額が表示されます。

      e.同一階層に見出し項目と集計項目を登録した場合、合計金額などが正しく表示されない場合があります。
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最後まで閲覧して頂きありがとうございます。