FX4クラウドの「自動読込処理」の設定方法

当メニューは、事前に指定したスケジュールに基づき、仕訳読込処理を自動実行する場合に限り利用します。
仕訳読込処理を自動実行するPCで、読込処理を行うスケジュールや、連携対象の業務システム、及び読込結果を通知するユーザを指定します。
「自動読込処理の設定」画面の操作方法

①当メニューでの設定は、仕訳読込処理を自動実行するPCで行います。
②該当のPCで実行する読込処理を登録します。読込処理ごとに、コード、名称、読込処理を行う日時、連携対象の業務システム、読込結果を通知するユーザを設定します。
③当該設定を行ったユーザが、当機能を利用して読み込んだ仕訳ごとに保存される「入力者」となります。
④読込処理は複数登録可能です。ただし、複数の読込処理のタイミングが重ならないように設定する必要があります(読込処理の最中に、同じパソコンで別の読込処理を行おうとするとエラーとなります)。
⑤読込結果の通知対象のユーザでログインした場合、自動実行した読込結果を「新着情報」画面で確認できます。「新着情報」画面は、システム起動時や、フルメニューに表示するアイコン(右上部の「i」アイコン)から表示できます。
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